大学・ゼミ向け 海外インターンの受け入れ
タイ拠点で3週間、電話営業から市場調査まで
世界26か国34拠点で日本企業の海外進出を支援する東京コンサルティンググループ(中核会社:株式会社東京コンサルティングファーム、本社:東京都新宿区)は、大学・ゼミ単位での海外インターンの受け入れを行っています。
26か国34拠点の会計事務所が開く、実務の場です。学生に、海外拠点の現場をそのまま体験してもらう取り組みです。
何をしてもらうか
学生に担当してもらうのは、見学ではなく実際の仕事です。現地スタッフや日本人社員と同じ場所で、次の業務に入ります。
- ■営業:レクチャーとロールプレイングを経たうえで、現地の日系企業への電話営業と商談への同席
- ■調査:条件を決めて現地企業を絞り込み、アプローチ先をリストアップする市場調査
- ■案件対応:取引先の海外進出にともなう法務対応など、実際に動いている案件
- ■学習:税務・法務・労務・進出・撤退の実務セミナーと、フェルミ推定やケーススタディの演習
最終日には、3週間で何を得たのかを社員の前で発表してもらいます。
仕事は渡しても、放り出すことはしません。毎朝その日の業務を説明し、夕方には必ず振り返りの時間を取るほか、営業の電話は社員が隣で聞き、うまくいかなかった通話をその場で一緒に振り返ります。
なぜ、見学にしないのか
オフィスを見て社員の話を聞くだけの研修であれば、日本でもできます。わざわざ海外まで来てもらう意味は、うまくいかない現場をそのまま経験できることにあると考えています。
断られる電話も、答えに詰まる質問も、手を加えずに渡すのはそのためです。「思っていたのと違った」と気づいて帰ることも、この3週間の成果のひとつです。
私たちの想い
海外で働ける人材が足りないという声は多くの企業から聞きますが、採用の段階で探しても、候補になる人がほとんどいないのが実情です。それならば、探すよりも、学生のうちに現場を経験してもらうほうが早いと私たちは考えました。
背景には、創業以来変えていない考え方があります。会社が人を育てるのではなく、人は自分で育つ。会社にできるのは、その機会と場をつくることだけだ、というものです。
自社の社員にも同じ姿勢で向き合ってきました。26か国34拠点、海外で働くスタッフは324名。この現場を学生に開くことが、いま私たちにできる一番大きな機会の提供です。
受け入れた社員から
片山 眞沙
「2人には、社員と同じ電話営業や市場調査に加え、資料作成やデータ入力など実務に近い業務を任せました。初週は指示に沿って進める場面が中心でしたが、電話営業、資料作成を重ねる中で、自分でスクリプトを見直したり、相手に伝わる英語表現を工夫したり、プルダウンで見やすいように資料を修正する姿が見られました。短い3週間でも、自分で考えて改善する姿勢が身についたと感じています。次に来る学生にも、失敗を恐れず現場で試してほしいです。」
受け入れの進め方
受け入れの概要
- 対象
- 大学・ゼミ単位でのお申し込み。学部・学年は問いません
- 期間・拠点
- 2026年8月はタイ拠点で3週間実施。他の拠点や期間はご相談ください
- 内容
- ゼミの研究テーマや到達目標に合わせます。費用・渡航は個別にご相談ください
- お申し込み
- 下記の問い合わせ先までご連絡ください
実際に受け入れた3週間の様子と、参加した学生の声は、別の記事にまとめています。
受け入れのご相談・お問い合わせ
- 担当
- 株式会社東京コンサルティンググループ 広報担当 佐野立樹
- TEL
- 03-5369-2930
会社概要
- 会社名
- 株式会社東京コンサルティンググループ
(中核会社:株式会社東京コンサルティングファーム) - 所在地
- 〒160-0022 東京都新宿区新宿2-5-3 AMビルディング7階
- 創業
- 1998年
- 規模
- グループ従業員数357名/海外26か国34拠点
- 代表
- 取締役会長 久野康成