採用担当は営業的視点を

私がこれを思ったのは、採用強化をしていく中で採用にはマーケティングの要素がフルに入っているので、これは採用と営業は同じであり、マーケティングを行なっていく必要があるなと思いました。

ざっくり言えば、自社の知名度があれば採用担当は積極的に採用活動をしにいかなくとも求人者は多く。中小企業は、知名度が低く積極性に採用活動しなければ応募がありません。

それは、自社のこともそうですし、良い部分をアピールし、選んでもらわなければいけません。

 

そのため、採用担当も営業担当と同じく自社を選んでもらうように営業担当と同じ目線での活動とマーケティングをしていく必要があります。

採用担当は、営業担当と同じ視点で思考する。

 

◆競合分析

採用担当だから、自社の紹介ができれば良いと言うだけではよくありません。競合他社よりもどう良いのかを話せなければなりません。競合分析の視点も必要ですね。

◆定量目標、定性目標

どのように自社を見られたいのか、採用目標ですね。

◆ 戦略策定

全社戦略から採用戦略を検討する必要があります。

◆戦術策定

採用力を高めるために採用活動をどのように行えるのかを検討しなければいけません。

◆実行

営業と同じように4つの不の解消をしながら採用活動をする必要ごあります。

 

以上、トップセールスマンがその企業の広告塔として、採用活動をする企業もあるかと思います。

その理由は、営業と採用が同じだからです。


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柴田 雄海

 

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