何か新しいことを始めようとすると必ず反対勢力があるものです。
「なぜ、今までのままではだめなのか」「どんな意味があるのか」など
特に今行っている業務に対して一見すると関係があるように思えない場合は特にその傾向が強いのではないでしょうか。
どんなに経営者が社員のことを考え時間やお金をかけたとしても結局は継続されず、立ち消えてしまったことも多いと思います。
何かを始める際、大きく分けると3つのタイプに分かれます
「積極的に取り組む人」「様子をうかがう人」「断固として取り組まない人」
いわゆる、2:6:2の法則と言われるものです。
なぜ、この違いは何か?
人が何かの行動を起こすということは、投資の一つと考えられます。なぜならば、行動に対しての時間を使うためです。
投資ができるか否かは、その投資に対しての回収ができるかどうか。言い換えれば「意味がある」と認識でいるかどうかです。もし、意味があると考えられれば、人は投資(行動)を行います。
もし、行動が伴わないのであれば、意味を持たせられているのかどうか。
どうすれば意味を伝えられるのかを考え、工夫する必要があります。
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株式会社東京コンサルティングファーム
黒岩 洋一
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