国際人材紹介


当社では、アジア・中南米・中東・アフリカを中心に、25を超える国で国際人材紹介事業を展開しております。

市場のグローバル化が進むなか、海外展開や現地法人の組織化に伴い、現地をマネジメントできる人材(グローバルリーダー)の不足が指摘されています。

当社では、アジア各国で活躍し今後の企業成長を牽引するグローバルリーダーをはじめ、海外事業立ち上げ経験者、海外営業経験者など、ミドルクラス人材の育成・紹介を行っております。

また、日本法人と現地法人をつなぐ「海外留学生」のニーズも高まっております。当社は、海外留学生が多い大学との連携や独自ネットワーク、複数のサーチチャネルを活用し、ご希望に沿った人材をご提供できる体制を整えております。



国際人事(人事制度構築)
人事の舞台


グロバルリを企業で育成することは、今後の企業成長を左右する重要な課題です。

社では、海外でく駐在員や現地スタッフ向けに、企業の経営理念に基づいた「志向性」を軸とする評制度を構築し、賃金制度・教育制度と一体化させることで、人材と組織方の成長を促進いたします。

 

特に海外点では、現地採用スタッフ(ナショナルスタッフ)を管理者として育成することが成功の鍵となります。

社は、ナショナルスタッフの成長を力に後押しする人材評システムの構築にも対応しており、将来のナショナルマネジャ育成を見据えた制度設計を行っています。




ナショナルマネージャー教育の評価制度、導入メリット



 

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国際労務関連


アジア諸国をはじめとする新興国へ進出する際には、各国の労働関係法や社会保障制度への適切な対応が不可欠です。
労働基準、社会保険の加入要件、現地の雇用慣行は国ごとに大きく異なります。加えて、駐在員の赴任に際しては、各国特有の給与体系、処遇調整、生活環境に応じた制度設計が求められます。

また、現地スタッフの雇用に伴い、就業規則の作成や労務管理体制の整備も必要になります。
当社では、各国の法規制・社会保障、駐在員制度に精通したコンサルタントが、海外進出企業を労務面からトータルでサポートいたします。




第2の人事部としての支援


当社は「第2の人事部」というスタンスで、採用・評価・賃金・教育といった人事領域を包括的に支援しています。
採用支援においては、当社グループ自身が数名規模から300名規模へと成長してきた経験や、数多くの企業支援実績に基づき、実務に根ざしたアドバイスをご提供しています。

評価制度構築では、「①賃金分配機能」と「②教育機能」を軸とし、とくに②教育機能を重視しています。
過去の成果ではなく、今後の成長につながる「志向性(考え方)」をもった人材を高く評価し、育成につなげる仕組みづくりを支援いたします。

さらに、海外拠点におけるナショナルスタッフ育成にも力を入れており、将来的に拠点をリードする管理者(ナショナルマネージャー)を育てるための評価制度・教育制度の構築も併せてご提供しています。