カテゴリー:投稿一覧
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バングラデシュへビジネス進出を検討の際の事前留意点3
今週も、バングラデシュに進出する際に事前に確認するべき点についてご紹介します。 前回は、『3.バングラデシュにおける外国人のビザ及びワークパーミットのルール』『4.バングラデシュは小切手社会。外国人…詳細を見る -
会社法上及び会計基準における株主の権限について
バングラデシュの現地法人は最低株主数2名(個人もしくは法人)以上必要となりますが、関連会社以外のパートナーと提携して合弁会社を設立する際は、出資者が持つことになる権限について認識しておく必要があります…詳細を見る -
バングラデシュへビジネス進出を検討の際の事前留意点2
今週も、バングラデシュに進出する際に事前に確認するべき点についてご紹介します。 前回は、『1.サプライヤーと契約を締結する際の留意点』『2.銀行の選択』についてご紹介しました。気になる方は、1つ戻っ…詳細を見る -
バングラデシュにおける事業所開設時の必須準備事項
バングラデシュに投資を行い事業所(現地法人、支店、駐在員事務所)を開設する際は、事業所の形態によって若干のコンプライアンスは異なりますが、共通して整備すべきものが何点かあります。 …詳細を見る -
バングラデシュへビジネス進出を検討の際の事前留意点1
バングラデシュは、中国に次ぐ世界第2位の衣料品輸出大国として有名です。2019年現在では、衣料品だけでなく第3次産業であるサービス業も少しずつ市場が確立されており、それに伴い、日系企業の進出も少しずつ…詳細を見る -
出資手続きの簡素化について
バングラデシュにて現地法人を設立しビジネスを行う際、出資金を送り、株式を発行することになります。また、設備投資等で追加資金が必要になった際は、追加出資を行い、株式を発行(増資)することになります。従来…詳細を見る -
バングラデシュのエネルギー分野について
バングラデシュ政府より発表されてる予算案の中で助成金の負担が年々増加しており、来年度(2019年7月~2020年6月)の助成金の予算は昨年度より約22%増しの4500憶タカ(日本円で約5800憶円)になるだろうと予想され…詳細を見る -
投資庁のシステム変更について
外国人の就労許可、バングラデシュ支店・駐在員事務所の登録を行う際、投資庁(BIDA:Bangladesh Investment Development Authority)が窓口となりますが、2019…詳細を見る -
ガス料金の高騰が与える産業への影響
バングラデシュではガス料金が高騰しており、バングラデシュの産業に大きな影響を与えそうです。発電施設における1立方メートルのガス料金は3.16BDT(バングラデシュタカ)から9.74BDTへと値上がりし…詳細を見る -
バングラデシュにおける土地の所有権について
バングラデシュにおいては、非居住者は土地等の不動産の所有は認められておりませんが、居住者(法人もしくは個人)であれば、所有することが可能です。つまり、バングラデシュに現地法人を設立すれば、法人名義で土…詳細を見る