カテゴリー:投資環境
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バングラデシュにおける海外からの貸付金(ローン)の取り扱いについて
バングラデシュにおいては、短期ローン(返済期間が1年未満)は自由に海外からでも受け取ることができ、また事前許可も必要ないため、返済も比較的自由に行うことができます。 ただし、海外からの長期ローン(返済期間が1年を超える貸…詳細を見る -
営業許可証(Trade License)更新について
営業許可証は、バングラデシュでビジネスを行う上で必須のライセンスとなります。こちらに関しては、毎年更新が必要となり、この更新がなければ、各種ライセンスの申請、更新ができません。 こちらは、各自治体に設けられているCity…詳細を見る -
バングラデシュにおける海外からのローンの受け入れ
バングラデシュにおいて、海外からのローン(貸付金)の受け入れについては、中央銀行ガイドライン上、また投資庁の規定上可能となっています。ただし、その取扱いについては未だ不透明な部分が多く存在します。 実務上、…詳細を見る -
VAT(付加価値税)に関する今後の動き
バングラデシュにおいても付加価値税(日本でいう消費税)が存在します。英語表記ではValue Added Tax(VAT)となり、あらゆるシーンで見ることができます。 このVATの税率ですが、バングラデシュではサービス・モ…詳細を見る -
銀行口座の種類について
バングラデシュでビジネスを行うにあたり銀行口座の開設をしなくなりませんが、バングラデシュでは一般的に法人口座として以下の銀行口座開設が認められています。この中には条件付きで認められているものもあります。 ①…詳細を見る -
バングラデシュの観光産業について
2017年の世界経済フォーラムで発表された報告書によれば、「観光で訪れたい国」の中で、バングラデシュは136ヵ国中、125位となっている。ちなみに日本は、昨年より5位順位を伸ばし、4位となった。 バングラデシュ近隣国をみ…詳細を見る -
銀行への四半期報告(FDIレポート)
外国企業(外国資本が入っている会社)は四半期に一度FDIレポート(Foreign Direct Investment レポート)を提出する必要があります。これは、外国企業がバングラデシュにて適切に事業を運営しているか、ま…詳細を見る -
City Corporation (市役所) の最近の動向について
現地法人、支店の営業活動を行う事業体は、City Corporation(市役所)で、営業許可証を取得する必要があります。また、この営業許可証は毎年更新する必要があります。 この営業許可証には登記住所を記載する必要ありま…詳細を見る -
ローカルスタッフの交通費精算について
多くの会社は駐在員用に車を購入もしくはレンタルし、また、工場の場合はローカルスタッフの通勤用にバスを借りているケースもありますが、ローカルスタッフが営業時間中に使用する移動手段が完備されているケースはほとんどありません。…詳細を見る -
2016年のバングラデシュの生活費上昇率
CAB(The Consumer Association of Bangladesh)の調査によると、2016年のバングラデシュの食品・サービス・消費財に係る物価水準は6.47%となりました。 なお、この調査では、114…詳細を見る