バングラデシュでは、会計担当に会計処理を任せる際に注意が必要です。

バングラデシュ税務署及び監査協会より指定されている会計勘定科目はありますが、会計担当は勘定科目を個人の裁量で設定、追加を多く行うケースが多く存在します。

日本のように勘定科目の定義付けを行い、会計担当の認識を標準化するという慣習もあまり馴染みがないように感じます。会計整備のために、勘定科目に関する事項を含む以下の項目を設定、確認していただくことをお勧め致します。

 

・      勘定科目の定義付けと各会計スタッフへの共有

・      科目追加の際の承認フローの確立

・      税務と会計基準の区別

・      会計チーム内でのチェックフローの確立

・      発生主義での認識方法の確認及び徹底

 

月次での会計報告という感覚も薄いため、会計担当と会計業務を行う目的についてもお話ししていただくこともお勧め致します。

 

 

(以上)

Tokyo Consulting Firm Limited

渡邊 忠興

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