会社の設立時には資本金の投入や運転資金の送金のため、全ての会社が銀行口座を開設することになります。その際は、まずローカル銀行での口座開設をお勧めいたします。

 外資系銀行としてはHSBC(The Hongkong and Shanghai Banking Corporation Limited)やSCB(Standard Chartered Bank)がありますが、申請に多くの時間を要します。それに比べ、ローカル銀行は申請書類も少なく、外資系銀行に比べあまりかかりません。

 ただ外資系銀行にもメリットがあり、オンライン取引(オンライン振込)が可能です。日本やその他の先進国ではオンライン取引は一般的ですが、バングラデシュのローカル銀行ではオンライン取引ができません。その代わりに小切手を発行し、支払先に渡すことになります。

 

 全ての取引が小切手のため手間がかかり、またSignatory(小切手へのサイン権を持つ権限者)に関してトラブルになることもあるため、進出後、経営が軌道に乗ってきた際は、外資系銀行へ口座を設けることをお勧めします。

 

 

Tokyo Consulting Firm Limited

Tel: +88-017-9984-2931

E-mail watanabe.tadaoki@tokyoconsultinggroup.com

(以上)

※)記載しました内容は、作成時点で得られる情報をもとに、最新の注意を払って作成しておりますが、その内容の正確性及び安全性を保障するものではありません。該当情報に基づいて被ったいかなる損害についても情報提供者及び当社(株式会社東京コンサルティングファーム並びにTokyo Consulting Firm Co., Ltd.)は一切の責任を負うことはありませんのでご了承ください。