カテゴリー:投稿一覧
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駐在員に対する雇用法の適用①
東京コンサルティングファーム、シンガポール駐在員の岩城です。 そもそも駐在員に対してシンガポールの雇用法は適用されるのか?ということを考えたことがありますか。 駐在員は出向元における駐在員規定に従うから、現…詳細を見る -
【シンガポール】輸入サービスへのGST(≒消費税)課税について
法人税率が低いことで名高いシンガポールですが、日本の消費税に当たるGST(Goods and Services Tax、財貨及びサービス税)については7%と、日本に近い税率が適用されています。 (2025年までに9…詳細を見る -
Managing DirectorとDirectorの違い
東京コンサルティングファーム、シンガポール駐在員の岩城です。 よく伺う質問として、Managing Directorを登記する必要はないのか、というものがあります。 実は、シンガポールの会…詳細を見る -
恒久的施設(PE)について
会社形態を考えるうえで、所得税などの課税対象とされるかどうかは非常に大きな論点です。 この課税対象を考えるうえで恒常的に経済活動を行っている母体と認識される基準がPermanent Establ…詳細を見る -
日当における所得控除限度額
東京コンサルティングファーム、シンガポール駐在員の岩城です。 出張時における日当の金額について、いくらに設定すべきなのかという質問を度々受けることがあります。 もちろん、会社によって差があ…詳細を見る -
ビザの種類について(S Pass)
東京コンサルティングファーム、シンガポール駐在員の岩城です。 前回の続きとなります。 外国人が就労する場合、取得する就労ビザには大きく次の3種類があります。 ・Employment Pass(…詳細を見る -
ビザの種類について(EP)
東京コンサルティングファーム、シンガポール駐在員の岩城です。 外国人が就労する場合、取得する就労ビザには大きく次の3種類があります。 ・Employment Pass(以下、「EP」という) …詳細を見る -
出張時の就労許可について
東京コンサルティングファーム、シンガポール駐在員の岩城です。 外国人がシンガポールで就労する場合、就労ビザが必要な業務と就労ビザの取得が免除されている業務がわけられています。 就労ビザの免除が…詳細を見る -
Sパス最低賃金の変更
東京コンサルティングファーム、シンガポール駐在員の岩城です。 3月5日の国会答弁で、Sパス取得の際の最低給与の上昇について発表がありました。 これまでの最低給与はS$2,200でしたが、201…詳細を見る