新刊『フィリピンの投資・M&A・会社法・会計税務・労務』が完成しました。
タイの洪水によるサプライチェーンの寸断、中国やASEAN諸国の最低賃金上昇など様々なリスクにさらされる中、フィリピンはリスクの分散先として注目を集めています。
また、フィリピンは発展の著しいASEAN諸国の中で、未だ低い労働コストを維持し、また国民の多くが高い英語力を有しており、グローバルに活躍する企業にとって非常に魅力的な国だといえます。
しかしフィリピンについて体系的にまとめた書籍は日本にはまだありません。本書は、フィリピンでのビジネスに必要な情報を網羅した、関係者必携の1冊です。
巷ではこの海外直接投資シリーズを「海外投資の赤本」という愛称でご愛読いただいているようです。もうすぐ『ブラジルの投資・M&A・会計税務・労務』を予定しており、そのあとも続々と本の出版を予定しています。今後も出版を通じて日系企業への貢献を続けてまいります。
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