日本人派遣・調査の多さ!

税務

ミンガラーバー!
ヤンゴン事務所の鶴見令奈(つるみ れな)です。

私がヤンゴンに着いて、初めて連れて行ってもらったのは、
実は日本食レストランでした。
ヤンゴンには日本食のレストランがたくさんあります。
肉じゃが、お味噌汁、そうめん、そば、ラーメン、お寿司、照り焼き、お茶漬け、日本のカレー、コロッケ、明太子のパスタ。
何でもありますね。

日本語の情報誌も何誌もあります。
ミャンマージャポンやYangon Press、myan myanなどが有名で、
ヤンゴンの様々な所で入手できます。
便利な地図、日系企業の動向、日本人サークルなどが載っていて、
私もヘビーユーズしています。

ヤンゴンには日本人向けビジネスが意外とたくさんあります。
日本人がそれだけいるということでしょうか。

外務省HPによると、ミャンマーの在留邦人数は1,367人です。
駐在員の環境が整っている印象のあるタイは64,285人。

タイなどに比べ日本人駐在員やその家族、現地でビジネスを行って生活している人などの数は少ないことになります。

ミャンマーでは3か月以上滞在する場合在留届を提出しなければなりませんが、
ビジネス目的で出張・滞在を繰り返す人が多くいます。
それも、1か月や2か月などの比較的長い出張を聞きます。
ヤンゴン空港の海外からの渡航者数は、日本はタイに次いで二番目に多く、
年間6万6,772人(総数の約一割)です。
駐在ではなくても、
視察や情報収集、更に進んで本気でビジネスを考えリピートして来麺している企業や人が
常に多数滞在しています。

ミャンマーがビジネスで注目を集めていることが、
ヤンゴンでの日本語フリーペーパーやレストランの多さからも
透けて見えます。

弊社では、進出に係る調査から、設立、進出後の会計・税務・労務のサポートをしております。設立や設立後のビジネスにつきましてご質問などございましたら、お気軽にご連絡ください。

Tokyo Consulting Firm Co., Ltd (ミャンマー)
鶴見 令奈

 

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