インドネシアの飲食店の特徴

労務

出資規制があるものの、最近は、日系の飲食店が増えてきました。北海道ラーメンで有名な山頭火もついに、プラザインドネシアにオープンしました。いやあ、ジャカルタであのクオリティを食することができるとは、幸せなものです。

インドネシアの飲食店・従業員の特徴は、
・店によって、FCであっても味の質が異なる。
・頼んだ品物が一度に出てくる。
・なにかしらのオーダー違いがある(アイスティーのはずが、ホット、頼んだものが実は品切れ)。
・基本的に勘定は、従業員が運んできてくれる(キャッシャー行く必要なし)。

といったところです。店によって味が違うのは、なんなのか…。レシピはあるはずですが、それは、材料の問題なのか、作り方の問題なのか…。いずれにしても、日本品質を持ち込もうとすると、必ず、上記の問題にぶつかるので、それを乗り越えることが付加価値につながるといえるでしょう。

B級グルメをジャパニーズクオリティでもっと食べられるようになってほしいものです。

インドネシア駐在員 加藤

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