駐在員の健康管理と治療

その他

わたくし事ですが、週末にかけて、緊急入院をしておりました。原因は単純な食あたりと思っておったのですが、予想以上にひどく、脱水症状も併発して、2日間動けない状態でした。医者が言うには、脱水症状の状況はかなりひどかったらしく、死ぬ手前の重篤な状態だったそうです。まさに、九死に一生を得ました。

こちらに赴任して以来、2週間はずっと食あたりでしたし、いままでも何度もこうした状況はありました。なので、少し食あたりを侮っておりました。

腹痛、下痢が続く場合、単純な細菌性の食中毒の可能性がありますが、場合によっては、アメーバ赤痢や、コレラ、腸チフスといったケースもあります。いずれにしても、早くに医者の診察を受けた方がいいでしょうね。

日本語対応可能な診療所を下に記載しておきます。

タケノコ診療所 インターコンチネンタルホテル 地下
021-573-5690
24時間、年中無休であいているので、安心です

一つは、緊急の時の診療先を見つけておきましょう。また、海外旅行保険には赴任前に入っておいた方がいいですね。今回もこれのおかげで、キャッシュレスで対応してもらえました。現地採用の方の場合は、これはベネフィットとして、付帯されるか、医療保険も重要な福利厚生の一環ですので、チェックをしておいた方がよいでしょう。

以上

インドネシア駐在員 加藤

ページ上部へ戻る