首都の食事情について

その他

はじめまして。
先月末よりPT. Tokyo Consulting(所在地:ジャカルタ)で勤務している北脇洋平と申します。これからインドネシアの生の情報を定期的にお伝えさせて頂きたく存じます。宜しくお願いします。

私のジャカルタ滞在は1週間を過ぎましたが、とにかく日本製のものが溢れていることに驚かされます。テレビや洗濯機を始めとした電化製品、自動車やバイクといったもので日本製のものを見ない日は無いのではないでしょうか。これは想像がつく方も多いと思います。しかし、飲食店については如何でしょうか。ジャカルタには沢山のモールがあり、その中にはレストランエリア、フードコートがあります。そこを歩くと、吉野家、CoCo壱番屋、大戸屋、富士そばといった有名チェーン店を見つけることが出来ます。それにローカルの寿司(回転寿司含む)屋、焼き鳥屋等含めると日本食の選択肢は豊富にあります。日本食以外は苦手という駐在員やそのご家族の方もこれだけあれば飽きることなく食べられるのではないでしょうか。ちなみに値段は、日本とほぼ同じ程度です。またチェーン店でも飲み物は別料金となるためトータルでみると日本より少し高く感じられるかもしれません。

それにしても、例えば先述の牛丼チェーン店は休日になると家族連れ中心に長い列が出来ます。1人あたりのGDPでみると日本とインドネシアはまだまだ大きな差があり、値段が日本と変わらない中でこの盛況ぶりを見ると、この国の大きな発展の可能性を感じずにはいられません。

以上

 

 

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