カテゴリー:税務
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■コンサルタントの現場から①年末調整と確定申告
■コンサルタントの現場から①年末調整と確定申告 <概要> ご存知のとおり、年末調整が12月給与で、年末調整を行う必要がございます。年末調整は、1月から12月までの給与を調整し、Form1721-A1という日本の源泉徴収票…詳細を見る -
E-Fakturの登録について
2015年7月1日より租税局長規則KEP-136/PJ/2014により、すべての会社のVAT申告において、E-Fakturが導入されています。税務署所管のソフトウェアを導入しVATインボイス(Faktur …詳細を見る -
過少資本税制の法制化
過少資本税制の法制化 財務大臣令2015年169号にて、過少資本税制に関する規定が法定されました。 資本金:借入金の比率は、1:4を上限とし、これ以上の比率の借入金に対する利息は損金として、認められないと…詳細を見る -
コンサルタントの現場から~コンサルタントの現場から今注目される話題をお送りします~
■コンサルタントの現場から(外形標準課税=1%Final Taxの取り扱い) インドネシアで外形標準課税が導入されたのは、2013年7月1日で、ちょうど、2年となりますが、所得税法との兼ね合い(累損の適用)…詳細を見る -
海外サービス(非居住者)に対する源泉税
こんにちは、7月よりインドネシアに駐在しております安藤です。 今週から私もブログを書かせて頂きます。どうぞよろしくお願い致します。 日系企業のお客様からよく質問頂く内容として、配当、支払利息、ロイヤルティ、…詳細を見る -
租税条約の実際の運用について
インドネシアにおいて投資をした以上、それ以上の回収をすることが至上命題であり、そのためにいかに資金を回収するかというスキームを確立するかが、企業にとって大きな問題となります。 ただ、資金の回収のためには、結論的に ①配当…詳細を見る -
インドネシア、タイの償却資産計上と減価償却について
みなさん、こんにちは。東京コンサルティングファーム、インドネシアオフィスの長澤です。 現在、一時出張でタイにきております。 今回のテーマは、インドネシア、タイにおける償却資産の計上と減価償却についてです。 償却資産の…詳細を見る -
各国の個人所得税について
みなさん、こんにちは。東京コンサルティングファーム、インドネシアオフィスの長澤です。現在一時出張でタイにきております。各国のビジネスにかかわる法律は当然異なりますが、今回は個人所得税についてです。以前のブログでインドネシ…詳細を見る -
輸入時にかかる税金について
みなさん、こんにちは。東京コンサルティングファーム、インドネシアオフィスの長澤です。 今週はインドネシアで輸入時にかかる税金についてです。 まず、輸入時にかかる税金は大きく・法人税の前払い(PPh22)・VAT・関税 …詳細を見る -
日本人への外国人給与ガイドラインについて
みなさん、こんにちは。東京コンサルティングファーム、インドネシアオフィスの長澤です。 今週は日本人への外国人給与ガイドラインについてです。 Q. インドネシアでは外国人労働者にかかる給与ガイドラインがあると…詳細を見る