カテゴリー:投稿一覧
-
2030年までに縫製工場の60%が失業者になる!?
2030年までにロボット技術が進むことでロボットにとって代わる仕事の増加が予想されており、それに伴って2030年までバングラデシュの失業率が急速に進むことを政府は懸念しています。例えば農業分野では、今…詳細を見る -
バングラデシュへビジネス進出を検討の際の事前留意点4
今週も、バングラデシュに進出する際に事前に確認するべき点についてご紹介します。 前回は、『5.サービス・モノの購入時の留意点』についてご紹介しました。気になる方は、1つ戻ってご覧ください。 &…詳細を見る -
バングラデシュにおける寄付金の税務上の取り扱い
バングラデシュのような低所得国から中所得国に移行してきている国では、多くのNGOやNPO、ボランティア団体が存在し、それに伴い、企業もCSRの一環で寄付金を支出することがあります。税法上、これらの寄付…詳細を見る -
バングラデシュへビジネス進出を検討の際の事前留意点3
今週も、バングラデシュに進出する際に事前に確認するべき点についてご紹介します。 前回は、『3.バングラデシュにおける外国人のビザ及びワークパーミットのルール』『4.バングラデシュは小切手社会。外国人…詳細を見る -
会社法上及び会計基準における株主の権限について
バングラデシュの現地法人は最低株主数2名(個人もしくは法人)以上必要となりますが、関連会社以外のパートナーと提携して合弁会社を設立する際は、出資者が持つことになる権限について認識しておく必要があります…詳細を見る -
バングラデシュへビジネス進出を検討の際の事前留意点2
今週も、バングラデシュに進出する際に事前に確認するべき点についてご紹介します。 前回は、『1.サプライヤーと契約を締結する際の留意点』『2.銀行の選択』についてご紹介しました。気になる方は、1つ戻っ…詳細を見る -
バングラデシュにおける事業所開設時の必須準備事項
バングラデシュに投資を行い事業所(現地法人、支店、駐在員事務所)を開設する際は、事業所の形態によって若干のコンプライアンスは異なりますが、共通して整備すべきものが何点かあります。 …詳細を見る -
バングラデシュへビジネス進出を検討の際の事前留意点1
バングラデシュは、中国に次ぐ世界第2位の衣料品輸出大国として有名です。2019年現在では、衣料品だけでなく第3次産業であるサービス業も少しずつ市場が確立されており、それに伴い、日系企業の進出も少しずつ…詳細を見る -
出資手続きの簡素化について
バングラデシュにて現地法人を設立しビジネスを行う際、出資金を送り、株式を発行することになります。また、設備投資等で追加資金が必要になった際は、追加出資を行い、株式を発行(増資)することになります。従来…詳細を見る -
バングラデシュのエネルギー分野について
バングラデシュ政府より発表されてる予算案の中で助成金の負担が年々増加しており、来年度(2019年7月~2020年6月)の助成金の予算は昨年度より約22%増しの4500憶タカ(日本円で約5800憶円)になるだろうと予想され…詳細を見る