adminの記事一覧
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給与を本国100%送金できる?
皆さん、こんにちは! 東京コンサルティンググループバングラデシュ拠点の渡邊忠興です! いつもブログをお読みいただきありがとうございます。 さて、今回は「給与送金」についてお話していこうと思います。 &…詳細を見る -
税法改定~投資特進業種~
バングラデシュでは特定の産業の投資を促進するために様々なインセンティブが設けられています。 今回は、2021年7月の税法改定の際に追加された産業とインセンティブについて紹介します。 既に施行されている産業はこ…詳細を見る -
バングラデシュにおける外食・ホテル産業の動向
バングラデシュ一人当たり年間平均所得が2,000USDを超え、国内の消費活動が徐々に活発になってきています。 下表は、ホテル・レストランの数や、これらの産業従事者、産業全体の売上等を纏めた表と…詳細を見る -
バングラデシュにおける個人所得に対する税務署の動向
バングラデシュにおける個人所得を巡る動向は、近年目まぐるしく変化しています。 国民一人当たりの年間平均所得が2,000USDを超え、2022年6月までに2,462USDまで上昇すると予測されています。 この一…詳細を見る -
バングラデシュの税法改定特記事項~2021年7月1日施行~現金取引の制限
前回に引き続き税法改定の事項として現金取引の制限(損金不算入)を紹介します。 2021年以前まではバングラデシュのローカル銀行では法人向けのオンラインバンキングのサービスが導入されておらず、 支払い方法の一つ…詳細を見る -
バングラデシュの税法改定特記事項~2021年7月1日施行~AIT税率
バングラデシュの事業年度は、7月1日~翌年6月末までです。 そのため、バングラデシュでは毎年6月頃に政府より予算案や法律改正などの発表があります。 今年度(2020年7月~2021年6月末) の改定内容の特記…詳細を見る -
バングラデシュの税法改定特記事項~2021年7月1日施行~法人税
バングラデシュの事業年度は、7月1日~翌年6月末までです。 そのため、バングラデシュでは毎年6月頃に政府より予算案や法律改正などの発表があります。 今年度(2020年7月~2021年6月末) の改定内容の特記…詳細を見る -
バングラデシュにおける外国人労働者の現地受取給与について
外国人労働者の現地受取給与については、投資庁、税務署、中央銀行より様々な関連通達、ガイドラインが出ており、運用が明確ではありません。以下が、各省庁が定めている内容となります。 …詳細を見る -
バングラデシュにおける外国人就労者を巡る世論
バングラデシュで就労している外国人に対して、正規の登録(就労許可を取得)をするように求める動きが加速していきそうです。 ある専門家の話では、2019年末時点で、バングラデシュに滞在する外国人は5…詳細を見る -
会社の休眠時に行わなければいけないこと
バングラデシュの会社法では、会社の“休眠”状態を規定していません。ビジネス環境、会社の業績によって一時的に営業活動を休止する場合でも、会社として遵守しなければならない報告業務や、税務申告等が存在します。以下が、年間の必要…詳細を見る