adminの記事一覧
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バングラデシュの観光産業について
2017年の世界経済フォーラムで発表された報告書によれば、「観光で訪れたい国」の中で、バングラデシュは136ヵ国中、125位となっている。ちなみに日本は、昨年より5位順位を伸ばし、4位となった。 バングラデシュ近隣国をみ…詳細を見る -
銀行への四半期報告(FDIレポート)
外国企業(外国資本が入っている会社)は四半期に一度FDIレポート(Foreign Direct Investment レポート)を提出する必要があります。これは、外国企業がバングラデシュにて適切に事業を運営しているか、ま…詳細を見る -
ワークパーミットのキャンセルについて(2)
ワークパーミットのキャンセルには、大きく以下の書類が必要となります。また、ワークパーミットは投資庁(BIDA:Bangladesh Investment Development Authority)の管轄となり、当該省庁…詳細を見る -
ワークパーミットのキャンセルについて(1)
バングラデシュで外国人が就労する際はワークパーミットが必要となりますが、出向期間が終わり、帰任する際には、このワークパーミットをキャンセルする必要があります。 特に外国人の場合、個人所得税の納税義務は実務上…詳細を見る -
City Corporation (市役所) の最近の動向について
現地法人、支店の営業活動を行う事業体は、City Corporation(市役所)で、営業許可証を取得する必要があります。また、この営業許可証は毎年更新する必要があります。 この営業許可証には登記住所を記載する必要ありま…詳細を見る -
ワークパーミット取得後のプロセスについて
ワークパーミットを取得した後は、SB(Special Branch)及びNSI(National Security Intelligence)からの身元調査を受ける必要があります。その後、Security Clearan…詳細を見る -
帰任のご挨拶(東京コンサルティングファーム・北口実加)
バングラデシュご駐在の皆様、いつもブログを見ていただいている皆様へ。 いつもブログを御覧いただきありがとうございます。東京コンサルティングファームの北口です。 これまで3年3か月、バングラデシュに駐在し、現…詳細を見る -
ワークパーミットの取得時期について
バングラデシュで働くためには、ワークパーミットの取得が義務づけられています。新法人を設立し出向させる場合、もしくは既存の法人に出向させる場合等、様々な形で、駐在員を派遣することがあると考えられますが、ワークパーミットの取…詳細を見る