皆さん、こんにちは!
東京コンサルティンググループタイ拠点の松木 祐里香です!

いつもブログをお読みいただきありがとうございます。

さて、今回は「タイ政府、個人消費刺激策「コン・ラ・クルン・プラス」を承認」についてお話していこうと思います。

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・タイ関連セミナー2025年10月7日、タイ政府は閣議において、国内個人消費を活性化させる目的で新たなコーペイメント(共同支払い)事業「コン・ラ・クルン・プラス(Khon La Khrueng Plus)」の実施を正式に承認されました。
 これは、国民と政府が購買支出を“半分ずつ負担”する仕組みで、新型コロナ禍で実施された「コン・ラ・クルン」プログラムの拡張版となりとのことです。

本制度の対象は、16歳以上のタイ国籍保有者で、上限は2,000万人
 給付金額は所得税申告の有無によって異なり、以下の通りとなっている。

  • 個人所得税申告者:1人当たり 2,400バーツ
  • 個人所得税未申告者:1人当たり 2,000バーツ

政府は対象者の支出額の半額を補助し、1日あたり最大200バーツまでが補助対象となります。

登録および利用は、政府の公式アプリ「パオタン(Pao Tang)」を通じて実施。
 登録期間は10月20日から26日まで利用期間は10月29日から12月31日まで設定されています。

タイ財務省は、このプログラムにより国内総生産(GDP)を0.22%押し上げる効果見込んでいます。
 事業総経費は440億バーツで、そのうち250億バーツ経済刺激予算、190億バーツ中央予備費から拠出されます。

さらに、政府は9月30日の閣議において、国民福祉カード保持者など低所得層を対象に、1人あたり1,700バーツ追加給付も決定済み。
 これにより、合計で約1,000億バーツ規模の景気刺激策展開されることとなるそうです。

以上、今週もお読み頂きありがとうございました!

東京コンサルティングファーム タイ拠点
松木 祐里香