帯同ビザについて

労務

 

東京コンサルティングの金目でございます。
本日は、インドネシアの帯同ビザについて基本情報を掲載致します。

 

Q: 帯同ビザを取得するには、どうすればよいでしょうか?
A: 帯同ビザを取られる方は、既にご家族の方がインドネシアに就労されているかと思います。

基本的に、ご家族の方の就労ビザに従うことになります。

配偶者の方は、パスポートと戸籍謄本をご準備頂きます。
その後、在インドネシアの日本大使館に行っていただきます。
(URL:https://www.id.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html)

 

その後、戸籍謄本を翻訳してもらい、配偶者証明書(結婚している証明書のようなもの/Certificate of Marrige)を受理します。
そちらの書類をもって、VTT(ビザ発行許可証)から発行となります。
※通常は、Wajib Lapor / 雇用報告義務 または、RPTKA / 外国人雇用計画書から
プロセスがスタートしますので、プロセスは通常の就労ビザの半分程短くなります。

お子様の場合は、配偶者証明書がお子様の証明(Certificate of Family)が発行されます。

本日は以上でございます。

宜しくお願い致します。

 

 

 

 

PT. Tokyo Consulting
金目 沙織

※)記載しました内容は、作成時点で得られる情報を基に、細心の注意を払って作成しておりますが、その内容の正確性及び安全性を保障するものではありません。当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても情報提供者及び弊社(株式会社東京コンサルティングファーム並びにPT.Tokyo Consulting)は、一切の責任を負うことはありませんので、ご了承くださいませ。

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