ビザ、在外公館手続き(日本)での提出書類について

法務

 

東京コンサルティングの金目でございます。

本日は、インドネシアでのビザ取得にあたり、
日本での在外公館で提出する書類をお伝えします。

 

2018年の11月より、ビザ取得にあたり、移民局のシステム等が新しくなっています。
そんな中で、注意しなければならないのが、
一時滞在ビザ取得の際の大使館への提出書類です。

 

<提出書類>

  1. パスポート
  2. パスポートの顔写真ページ
  3. 証明写真 (カラー、3x4cm)
  4. 申請書 (申請時に窓口にて配布)
  5. 招聘状/招待状(PDF可)
  6. 英文推薦状(PDF可)
  7. 査証発給許可書 (ジャカルタ入国管理局より発行)
  8. 英文経歴書 (申請時に窓口にて配布)
  9. IMTA Notification / 就労許可 (DPKK支払い前/現地労働局より発行)
  10. VISA Notification / 就労許可 (DPKK支払い後/現地労働局より発行)
  11. 往復航空券のコピー/Eチケットのプリントアウト(帰路はオープンでも可/12ヶ月以上の許可が出ている場合は片道で可)

上記の9番と10番が新たに求められる書類になります。
こちらはどちらともVTTと同じく、現地側で発行されるものですので、
発行後カラーコピーでお持ちいただければと思います。

 

また、よくあるご質問や問題点として、
大阪と東京どちらの大使館で手続きをすればよいのか、ということです。

大阪・京都・兵庫・三重・奈良・滋賀・和歌山、福井、三重、鳥取、島根、岡山、広島、山口、徳島、香川、愛媛、高知の方は在大阪インドネシア共和国総領事館にて申請となります。
それ以外にお住まいの方は、東京の大使館となります。

本日は以上でございます。

宜しくお願い致します。

 

 

 

 

PT. Tokyo Consulting
金目 沙織

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