カテゴリー:投稿一覧
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会社印(Common Seal)の廃止について
2020年2月25日、会社法が改定され、会社印(Common Seal)が廃止され、会社法より“Common Seal”の文言が削除されました。 旧規定では、会社が株式を発行する際は、会社印を株式に押印する規則が存在し…詳細を見る -
コロナウイルスを受けてバングラデシュ政府による500億タカの経済支援
コロナウイルスの拡大防止のため、バングラデシュ政府は3/26から4/11まで祝日(Government Holiday)とし全国民に自宅待機を促しています。(2020年4月4日現在) それに伴い、バングラデシュ政府…詳細を見る -
バングラデシュにおける会計書類の保管年数について
バングラデシュでの営業活動年数を重ねるにつれて社内で保管する書類の量が増加していきます。 それらの書類の原本の管理が困難になりデータで管理しているケースがありますがバングラデシュの法律上、原本の保管義務が定められている…詳細を見る -
バングラデシュにおける株式発行について
バングラデシュにおいて現地法人を経営していると、運転資金を補填しなければならない場面に直面することがありますが、その際に出資金を投下することがあります。 この出資金について、今までは株式の発行期間が具体的に定められてお…詳細を見る -
バングラデシュにおける物品税(Excise Duty)について
バングラデシュで銀行口座(法人口座及び個人口座)を所有すると年に一度、『Excise Duty(物品税)』という項目で税金が引かれます。 Excise Dutyは口座保有者が銀行へ支払う税金ではなく、銀行が口座保有…詳細を見る -
バングラデシュにおける最低法人税(Minimum Tax)制度について
バングラデシュには、最低法人税(Minimum Tax)制度が存在します。最低法人税は以下の①②いずれか高い方となります。 利益に対して35%(非上場の現地法人場合) 前払法人税の積立分 前払法人税…詳細を見る -
バングラデシュにおける会計書類の保管年数について
バングラデシュでの営業活動年数を重ねるにつれて社内で保管する書類の量が増加していきます。 それらの書類の原本の管理が困難になりデータで管理しているケースがありますがバングラデシュの法律上、原本の保管義務が定められている…詳細を見る -
バングラデシュにおける現金決済について
バングラデシュ税法上、50,000BDT以上の支払いについては、小切手もしくは銀行口座送金で行わなければ、損金不算入(費用否認)され、否認額に対し、35%課税されるリスクがあります。 例外的に、政府に対する支払い(…詳細を見る -
バングラデシュへの外国投資が良好
バングラデシュは世界人口ランキング8位で人口は約1億6千万人を突破しています。(2019年現在) この大きな国内マーケットに魅力を感じ、世界中が注目しています。 (日本は世界人口ランキング第10位) …詳細を見る -
バングラデシュの経済成長を世界中が期待
こんにちは。 東京コンサルティングファーム、バングラデシュの齋藤です。 バングラデシュは、過去10年間の平均GDP(国内総生産)成長率が6.7%を上回っており、今後も継続的なGDPの成長が期待…詳細を見る