adminの記事一覧
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バングラデシュにおける外国人就労者を巡る世論
バングラデシュで就労している外国人に対して、正規の登録(就労許可を取得)をするように求める動きが加速していきそうです。 ある専門家の話では、2019年末時点で、バングラデシュに滞在する外国人は5…詳細を見る -
会社の休眠時に行わなければいけないこと
バングラデシュの会社法では、会社の“休眠”状態を規定していません。ビジネス環境、会社の業績によって一時的に営業活動を休止する場合でも、会社として遵守しなければならない報告業務や、税務申告等が存在します。以下が、年間の必要…詳細を見る -
増資手続きは適切に行えていますか?
バングラデシュに現地法人を設立する際、全ての現地法人は株主からの出資金を受けます。 この出資金額の設定は、バングラデシュにおいて売上を上げ、自己資金のみで運営ができるまでの費用等を考慮して設定されますが、予測不能の…詳細を見る -
会社法の改定ポイント(1)
2020年7月20日、Companies (2nd Amendment) Act, 2020(2020年改定会社法)が閣僚会議で承認されました。 現在議会にも提出され、間もなく議会の承認を得て、即日施行されるとみられて…詳細を見る -
バングラデシュにおける二国間租税条約の適用について
東京コンサルティングファームの渡邊です。いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます! 今回解説していく二国間租税条約は、「知らぬ間に脱税行為になっていた」、「正しく税を払えていなかった」というような状況にな…詳細を見る -
会社法の改定ポイント(2)
<定時株主総会の事前通知期間について> 定時株主総会(Annual General Meeting:AGM)開催の事前通知が14日前から21日前と変更となりました。 臨時株主総会(Extraordinary Gene…詳細を見る -
技術支援料の送金(バングラデシュ)
バングラデシュでは、国外への送金に対する規制が厳しいため会社の登記ステイタスや名目を事前に確認する必要があります。 今回は、技術支援料(Technical knowhow fee)送金が認められている企業と技術支援料の…詳細を見る -
バングラデシュの若年層の失業
バングラデシュを含む南アジア諸国における2019年の若年層の平均失業率は、11.9%と発表されていましたが、今年(2020年)はCOVID-19の影響を受けて20.5%に上昇するだろうと見込まれています。 &nbs…詳細を見る -
バングラデシュにおけるオフィス・駐在員住居契約時の注意点(2)
前回のブログでは、賃貸する建物の設備に係る懸念事項をお伝えしましたが、今回は、注意すべき契約内容についてお伝えします。 まず、家賃の値上げについて賃貸契約書に記載されていることがあります。 こ…詳細を見る -
バングラデシュから国外(本国)への利益送金
バングラデシュでは、国外への送金に対して名目や金額制限があるため、国外送金を予定している場合には事前に確認を行う必要があります。 会社の登記ステイタスごとの送金可能な名目は以下の通りです。 ※ここでは、法人格の送…詳細を見る





