インド進出支援

M&A |インド進出コンサルティング

~M&Aサービス~

インドにおけるM&Aの動向

 

1947年にイギリスから独立したインドは、長い間植民地支配を受けていたという歴史的背景から外国資本に対しての警戒心が強く、国内への外国資本の流入について厳格な規制が課されていました。その頑なな外国資本排除の政策は国際的な孤立を招き、長期間にわたって経済的に低迷することとなりました。1991年以降、外国資本に市場を開放する動きが出てから、近年ではM&Aの件数が増加の傾向にあります。 次のグラフは、1999 ~ 2013年の間に、インドで行われたM&Aのうち、公表されているM&Aの件数と金額の推移を表しています。

インドのM&A動向

~M&Aサービス~

 

TCFデューデリジェンスの特徴

      

(1)財務と法務をワンストップで提供
デューデリジェンスは財務面と法務の両面が必要となります。財務と法務の包括的なデューデリジェンスをワンストップで提供いたします。それぞれを会計事務所、弁護士 事務所に依頼するよりも手間を省くことができます。
※財務、法務個別のデューデリジェンスも承ります。

(2)リーズナブルな価格設定
大手の会計事務所、弁護士事務所に依頼する場合、報酬額は多額となります。弊社の場合、企業規模や調査内容により数十万円~数百万円の価格設定になります。具体的なお打合せをした後、お見積もりを取らせていただきます。

(3)正確なレポート作成
M&Aに精通した会計士、弁護士が担当いたしますので、M&Aにおける重要ポイントや対象ビジネスのビジネスモデルを十分に理解した上で、デューデリジェンスいたします。また、財務や法務の領域外のビジネスリスク等、有益な情報が見つかればご報告いたします。

(4)柔軟かつスピーディな対応
緊急を要するものや納期が短いデューデリジェンスでも貴社のニーズに添えるようご対応させて頂きますのでお気軽にご相談ください。

会社買収のプロセス

1.事前相談
弊社サービス内容やその対価についてご説明させていただき、経営リスク、財務リスクの発見を行います。

2.売手企業の探索
当社専門スタッフが貴社のニーズに即した売手企業を選定し提案致します。

3.詳細情報の開示
秘密保持契約締結後、売手企業の詳細情報を開示し、ご検討いただきます。

4.条件交渉・トップ会談
ターゲット企業との価格交渉など、具体的に決定していきます。

5.基本合意書の締結
交渉による条件を反映させた基本合意書を立案し、調整を致します。

6.デューデリジェンスの実施
プロジェクトチームを組んで財務デューデリジェンスに対応し、買収条件の最終調整を行います。

7.クロージング
株券及び対価などの受け渡しを行い、ディスクロージャーのサポートを致します。

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