合弁進出相談、無料で相談承ります。
インドネシアの進出を検討する場合、外資規制として出資規制があるので、特にサービス業においては、規制を回避するため、ローカルパートナーの選択が重要になります。「良いパートナー」とはみなさん、何と定義付けしますか? お互いが利益を出せる相手? 相互の強みを生かせる相手? 私は、リスクテイクを共有できる相手であると考えます。リスクテイクのシェアの度合いがその合弁に対する本気度を如実に示す指標ということができるからです。
合弁相手をどれだけ、サーベイしても、表面的な数値からは分からない感情があります。どんなに合弁相手がその分野で力があっても、協業体制を築けないような相手では、結果は目に見えています。その部分をどれだけ、交渉の段階で掬い上げることができるかがポイントです。
合弁交渉の段階では、債務超過が起こった場合の負担割合、撤退の検討のトリガー(例、3年以上の損失が生じている場合撤退を検討する)等、想定しうる事業経営上のリスクとそのリスクシェアを事前に検討して、文章化していくことが重要です。
その他、
①合弁相手のパートナーはどうやって探すのか? 支援の方法は?
②交渉の方法、交渉支援、合弁契約書の作成は?
③その後の進出相談
などなど、合弁に関する進出に関するご相談にお応えします。
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東京コンサルティンググループ
インドネシア現地法人代表
社会保険労務士 加藤大和
インドネシア現地法人代表
社会保険労務士 加藤大和