タイの評価制度に関して

 

いつもお世話になっております。Tokyo Consulting Firmの高橋です。
今回のブログでは、「タイの評価制度」について記載していきます。

 

近年、タイの人件費も高騰し、昔のような「安価労働力でモノを作る国」から「付加価値を提供する国」へと大きく変貌してきました。
2017年のデータでは、製造業の進出より、サービス業等の進出が高まり、大きな転換時期にあります。

その中で、重要となるのは、組織のあり方、つまり優秀な人材をいかに会社に残せるかが今後タイで永続する企業を作っていくポイントとなります。

ご存知の通り、タイも日本同様、少子高齢化が進み、優秀な人材不足となっていきます。自社をいかに魅力的な会社にしていくか、またいかに社員を正当に評価できるかは、全てマネジメントによります。

ただし、日本と同様のマネジメントを行うこともできず、タイに併せたマネジメントを行っていかなければスタッフは辞めてしまい、ただし、タイの文化にだけ合わせたマネジメントを行うと日本企業とかけ離れた企業となってしまいます。

 

そこで、当社は、とうとうタイにあった人事評価制度の構築に成功いたしました。マネジメントの根幹は組織、そしてその組織をマネジメントする強力なツールとして、人事評価制度が上げられます。
10年以上前にインドで発明した当社の評価制度、改良に改良を加え、現在の評価制度に至りました!

もし、現在スタッフのマネジメント、また評価制度で悩んでいる企業様がいらっしゃいましたら、ぜひともご連絡いただければと思います。当社と2人3脚でその問題に立ち向かっていきましょう。

以上、何かその他のことに関しましてもタイビジネスで御不明点等がございましたら、気兼ねなくお問い合わせください。

 

 

株式会社東京コンサルティングファーム タイ拠点

髙橋周平

※)記載しました内容は、作成時点で得られる情報をもとに、最新の注意を払って作成しておりますが、その内容の正確性及び安全性を保障するものではありません。該当情報に基づいて被ったいかなる損害についても情報提供者及び当社(株式会社東京コンサルティングファーム並びにTokyo Consulting Firm Co., Ltd.)は一切の責任を負うことはありませんのでご了承ください。

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2019-10-23

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