シンガポール赴任のご挨拶

その他

 皆様、初めまして。10月5日よりシンガポールへ赴任しました岩城と言います。今後、皆様へシンガポールの生の情報をお届けいたします。

 今回は初回ですので、私の紹介を簡単にさせていただき、肌で感じたシンガポールの情報(今回はビジネスというより暮らし)についてお話し致します。

 もともと私は,東京本社において国を問わず国際的な税務問題について、お客様のご相談にのって参りました。
 シンガポールはアジア有数のタックスヘイブン国です。企業のアジア戦略を考える上で、シンガポールを使用したスキームは今後さらに注目されるものとなるでしょう。
 そこで、国際税務を担当してきた私に白羽の矢があたり、現地から直接、日系企業の皆様へ情報提供及びコンサルティングサービスの提供をさせて頂くこととなりました。 

 さて、私の紹介は以上として、シンガポールの暮らし、今回はとりわけ食についてご紹介致します。

 シンガポールは古来より商人の街として発展してきたため、外食文化が発達しています。朝の出勤の時間から、駅前のフードコートは開店していて、多くのビジネスマンが安価で手頃な朝食を食べています。値段は2~3S$と行った感じでしょうか。シンガポールは物価が高いというイメージが強いかと思いますが、そうとも限りません。

 ランチタイムも6~8$で色々と選べる事ができます。もちろん、上を見たらキリがありませんが、それは日本も同じなので、TPOに合わせて食事を楽しんで頂ければと思います。

※トムヤムヌードル(6S$)。シーフードは2S$で足せます!美味です!

 さて、かなりビジネスとはかけ離れた初回となってしまいましたが、仕事を行う上で、食は非常に重要なものかと思います。オススメの食情報をお届けできればと思いますので、楽しみにしといてください。

東京コンサルティングファーム
岩城 徳朗

 

関連記事

ページ上部へ戻る