シンガポールの法人の銀行口座開設について

その他

シンガポールで法人の銀行口座を開設するには会社経営では資金繰りはもちろんのこと、お金の支払いや受け取り等、銀行口座がなければビジネスを維持・展開することは難しいと言えます。

ここでは、シンガポールでビジネス展開する場合、法人口座開設の手続きの流れを簡潔に述べたいと思います。

法人口座開設に必要な書類

シンガポールで会社を設立する手続きの中に、会計企業規制庁(ACRA)に登記する必要があります。この申請が通ると、銀行の法人口座を開設することができます。

以下にある書類が必要になるものの、昨今シンガポールに進出する企業の増加に伴って口座開設も増えていることから、審査も厳しくなっている傾向にあります。追加で書類を要請されることも考えられるため、事前にどのような書類が必要になるのかを確認しておく必要があります。

  • 銀行口座開設のための申込書
  • 取締役会の議事録
  • 会社設立証明書(BIZ LIFE)のコピー
  • 会社登録証のコピー
  • シンガポール法人の定款の写し
  • 署名者である取締役のパスポート又はIDカードのコピー
  • サイン権者の住所が記された書類のコピー

口座開設には銀行員との面談も必要

法人口座の開設には必要書類の提出に加えて、銀行員との面談があります。

シンガポールドルから会社を設立できるとはいえ、資本金が少なすぎる、どのような事業を展開しているのか実態がわかりにくいなど、ペーパーカンパニーのような印象を持たれてしまうと、法人口座の開設が認められないこともあります。

口座開設にあたっては、各銀行が設定している口座開設の基準を確認した上で、海外展開の理由や事業計画をきちんと説明する必要があると思われます。


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