得る人から与える人を目指して。
―秋山さんは、どうしてTCGに入ろうと思ったのですか?
1番は、当社の理念に共感したところが大きかったです。
「なぜ働くのか」「与えたものが得たもの」「成功とは何か」「感謝の気持ち」
我々はこの四つを理念としています。
現代社会では、多くの人がなにかを得ようとして働いています。
しかし、得たものはあくまでも何かを与えた結果であるという本質的な部分を見落としているケースが多いように感じます。私自身も当社と出会うまでは得ようとしていた側の人間だったので、とても衝撃的でした。そして顧客を通して、社会に価値を与えられる人になりたいと思い、入社を決意しました。
20代からたくさん挑戦させてもらえる環境。
―TCGの特徴は風通しのよさですが、
秋山さんから見たTCGの社内の雰囲気はいかがですか?
一言で言うと、年齢に関係なく提案やチャレンジできる会社ですね。
当社には新卒・ベテラン関係なく、
いつでも会社に提案できる仕組みがあるんですが、
実際に20代で部門や拠点のトップに就任していたり、
新規事業を提案し、事業責任者として活躍している社員もいます。
もちろん、そういった仕事が任されるかどうかは
その人の日々の行動にもよりますが、チャンスが沢山転がっていて、
自分で掴み取りにいける所が特徴的だと思います!
努力を楽しめる人であれ。
―若くして人事部長や他の事業部をまとめる立場になれた
理由って何かありますか?
まず、皆さんに伝えないといけないのは、私が人事部長になろうと思ってなったわけではないということです。私は、役職はあくまでも結果だと思っています。
前文でも伝えましたが、なにかを与えない限り、なにかを得ることはできません。そこで、人事部長になれた理由(原因)は何なのかに戻りますが、
私が他者と比べて自信があるのは、探求心です。
唯一挙げるとしたら、多くの本を読み、実直にそれらを活かして業務に取り組んだことでしょうか。自分でいうのも恥ずかしいですが。(笑)
何のために働くのか。その真意はどこか。
―学生の方へ向けて一言メッセージをください!
今、ここまで読んで頂いている方は、
当社に少しでも興味をもってくれている方だと思います。
そんな方には、是非、当社の理念を知っていただきたいです。
そして、知るだけでなく、常に考え続けてほしいです。
当社の理念ではありますが、どの会社で働く場合でも通ずる考え方です。
また、働き方だけでなく、生き方にも通じます。
そのうえで、共感していただける方は、是非当社の門を叩いてください。
お待ちしています!