ある1日のスケジュール
8:15-8:30 オフィスの掃除
8:30-9:30 社内進捗会議
9:30-10:30 メール対応
10:30-12:00 採用面接
12:00-13:00 ランチ
13:00-14:30 ビジネスパートナーとの面談
14:30-15:30 政府機関と面談
15:30-17:00 営業訪問
17:00-17:30 メール対応
8:15-8:30 オフィスの掃除
始業は8:30ですが、15分早く出社し、オフィスの掃除をします。
気持ちよく仕事ができる環境を作ります。
8:30-9:30 社内進捗会議
社員とともに、各業務の進捗を確認します。
営業・製造・債権の回収、この3つの工程において、問題が起こる前に発見し対応することを心がけます。
9:30-10:30 メール対応
クライアントからの会計・税務・法務などに関する質問メールに対応します。
質問へは常に明確かつ端的に回答し、クライアントと自分自身、双方のメール往復による工数を減らすことを意識します。
10:30-12:00 採用面接
ローカルスタッフの採用面接に参加します。
単に質問を投げかけて候補者の資質を見るだけではなく、自社のビジョンやキャリアパスを厚く語ります。
通常、候補者は複数の会社の面接を受けるため、自社を選んでもらうためのアピールも、
採用面接における拠点長の大きな仕事の一つになります。
12:00-13:00 ランチ
社員を連れてランチに行きます。
社員との何気ない会話から得られる情報から、
彼らがどういった人物であるかということを理解し、マネジメントに生かします。
13:00-14:30 ビジネスパートナーとの面談
私が最も注力しているM&A事業を議題として、パートナーシップを結んでいるローカルの監査事務所と面談します。
どういった業種のマレーシア企業が売却を検討しているのか、そうした市場の動向を的確に把握することを心がけます。
14:30-15:30 政府機関との面談
クライアントのマレーシア進出プロジェクトを議題として、政府機関と面談をします。
大規模な進出プロジェクトとなれば、マレーシアの政府機関と仕事をすることも多くなるため、
こうした政府機関との調整を随時行うことで、プロジェクトの進行が円滑になります。
15:30-16:30 営業
マレーシア企業への投資を検討する顧客と面談します。
投資スキームや、財務・法務デューデリジェンスなど、議論する事項は様々です。
16:30-17:30 メール対応
終業前にもメール対応を行います。
今日できる仕事は明日に残さないよう心がけます。
17:30 帰宅
帰宅後は、ペット同伴可のレストランに行き愛犬と一緒に夕食を取ったり、資格の勉強をします。