進出前に知っておきたいミャンマーの労働環境(〜就業人口編〜)

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みなさんこんにちわ。

東京コンサルティングファームミャンマー支社の大月です。

今日はミャンマーの労働環境、就業人口編についてお話します。ミャンマー進出前には必ず知っておきたい事項なので
これを機に基本を抑えていきましょう!

 

■就業人口

ミャンマーの人口や就業人口、産業別就業人口、失業率などの資料は限られています。ミャンマー政府による国勢調査は2014年に31年ぶりに行われました。

The World Factbookのミャンマーの統計によると、ミャンマーの人口はとなっています。人口構造は、新興国で典型的に見られるような20代前半から30代半ばの若年層が多い人口構造なっており、今後の労働人口の増加が期待されます。

 

【ミャンマーの人口構成比】

年少人口(0~14歳) 26.56%
生産年齢人口(15~24歳) 17.51%
生産年齢人口(25~54歳) 42.51%
生産年齢人口(55~64歳) 7.75%
高齢者人口(65歳以上) 5.67%

出所:CIA  The World Factbook

今回は以上になります。

ビジネス情報や実務知識を習得することも大事ですが、基本を抑えて国の理解をすすめることも非常に大事です。

詳しい内容はぜひ弊社が運用するWiki Investmentでご確認いただければと思います。それでは次のブログもお楽しみください!

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