総選挙に向けて

税務

 

こんにちは、

 

少しずつ涼しくなってきました。

 

選挙が近づいてきていますが、仕事や日常生活での影響について書きたいと思います。

 

まず、仕事上は、地区の事務所など一部の選挙運営に関係するところは多忙による担当者の不在や手続きの遅延なども見られますが、その他については、今のところ大きな影響は見受けられません。元来、そこまでスムーズな状況ではなかったので、変わりない程度です。日常生活においては、飲食店などのお店の閉店が早くなり(警察署の指導により)、夜間は、以前より静かな印象があります。

 

選挙に向け、報道ベースで色々な動きが伝わってきますが、与党の執行部の解任など、不穏なイメージを抱くような話も漏れ伝わってきます。このような報道がある程度はなされているので、報道の自由という面では、前進しているのだと感じることが出来ます。

 

さて、ミャンマー国民がどのような意思を示すのかは分かりませんが、ミャンマーが外資に求める役割を読み取り、そういったニーズを汲み取った事業展開が必要になってきます。

 

民主化後初の総選挙、現地でその空気を感じたいと思います。

 

以上

 

関連記事

給与計算

減価償却率

ページ上部へ戻る