欧州連合(EU)-ミャンマーパートナーシップの動き

税務

ミンガラバー!ミャンマー・ヤンゴン駐在員の杉山裕美(すぎやまひろみ)です。

先日、車を6時間走らせて、西海岸にあるNgwe Saung Beachに行ってきました。
ミャンマーから、ビーチを連想することは、なかなかなかったかと思いますが、とてもきれいなビーチがミャンマーにはあります。
今年の12月にある東南アジア諸国オリンピック大会(Sea Game)の時には、このビーチで開催する種目をあるようで、今後ますます注目されると思います。

さて、今週のトピックは、欧州連合(EU)は、ミャンマーに対する経済制裁解除を発表しました。

ミャンマーとの関係において、持続的なパートナーシップを築くために、新たな動きに出ています。

これまでも、昨年の4月に、制裁の1年間の停止を決めていましたが、完全な解除ではありませんでした。
そして今回、ミャンマーの民主化の動きを見て、正式な解除となりました。これまでと同様、武器については、継続して禁輸となっています。

このEU-ミャンマーの関係強化の動きによる、米国の制裁解除の動きに注目します。

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以上

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