こんにちは、ミャンマー駐在員の黒田 真理です。
今回は、実際にお客様から頂いた質問についてお話をさせていただきます。
Q.23
設立が完了し、経費が出てくることになったので、
記帳をしていかなければなりません。
この際、日本語で行って問題ないのでしょうか。
A.23
ミャンマーでは決算終了後、監査を受ける必要があります。
また、6月末までに、申告書とともに決算書の提出が義務付けられています。
この際の決算書はミャンマー語表記か、英語表記でなければいけません。
そのため、記帳の段階から、少なくても英語で行っていくことが良いかと思います。
日本語でもできないことはないですが、後々の翻訳は必須です。
弊社では、進出前のFS調査から、会社設立、会計・事務、労務など進出に係るサポートを一貫してご提供しております。設立、設立後についてご質問やご不安などございましたら、お気軽に、下記までご連絡頂ければと思います。
Tokyo Consulting Firm Co., Ltd. (ミャンマー)
ヤンゴン駐在員
黒田 真理